
京阪電車で八幡市駅で下車。
徒然草の「仁和寺にある法師」で有名な「石清水八幡宮」に参拝。
行きは、ケーブルカーで登り(200円)、下りは、階段を徒歩で下る。
梅田散歩
四条通から北に歩くと、古い建物がある。
「辻医院」の看板があがっている。
京野菜を並べている八百屋。
錦市場の入り口前の店がラーメン屋になっていた。「らーめん 万豚記」
(食べログ)
錦市場は、人通りが多い。
創業天明八年の津之喜酒舗。
結構、お客さんが覗いている。
入手困難な京都のお酒を売っている。
京都でも2軒しか置いていないとか、限定品を並べていた。
五十嵐さんの事務所開きのお祝いに京都の酒を1本買う。
錦市場のチェーン店の喫茶店がいくつか出来ていた。
錦市場のすぐそばに立派な建物がある。
「錦湯」の看板が出ていて、「本日あります」の札が「男湯」「女湯」の戸の間に出ている。
16:00から開けるようだが、YOGAや書道教室の案内ばかりで、値段が書いていない。
(京都の銭湯)
小森袋物店まで足を伸ばす。
巾着と名刺入れが飾ってある。
染色工場だったのを、ギャラリーとして一棟貸していた。
そこが空いたので、オーナーの事務所「マンション管理士 前島事務所」 として利用することにしたらしい。
そこに五十嵐さんも机を置いて事務所にするらしい。
実際の事務所は、一番奥の部屋。
事務所開きは、10月2日。
内装中で電気、電話、インターネットをこれから引く。
前島事務所、五十嵐事務所、京都マンション管理士会の3事務所が入る計画。
場所は、西洞院 新花屋町。
東本願寺と西本願寺の間で、何もない地域。
京都タワーがライトアップされていた。
京都駅は、人がいっぱい。
五十嵐さんと会うため、京都を訪れる。(9/21)。
四条烏丸に地下鉄で移動し、昼ごはん。
猫が勝手口で待っている店を見て、美味しそうなので、入ってみる。
「一品料理 つかさ」という店。
(食べログ)
カウンターには、板前さんが仕事をしている。
今日のお昼の定食。
天ぷらとお作り盛り合わせの定食(730円)。
このほかのお昼の定食は、
カツカレー(サラダ付)
焼肉丼(温玉付き)と天ぷらうどん
阪急 長岡天神からJR長岡京まで移動し、ささらに勝龍寺城公園まで歩く。
JR長岡京駅からの案内が少なくわかり難い。。
口下手なボランティアのガイドさんが一人。岐阜県出身だそう。
平成4年の整備された公園。総工費24億円のうち、14億円が立ち退き料だったそうだ。
黒田官兵衛のあとの大河ドラマとして誘致していた。署名簿があったが、あまり記入されていない。ガイドさんも、戦国時代を続けるのは難しいだろうと言ってた。
細川忠興とガラシャの像。
明智光秀の娘なので、細川家にも遺品が残されていないらしい。
NHKのスタッフが取材に来て、7月の歴史物の番組で紹介されるらしい。
堀と櫓。
自転車で来た親子が、あそんでいるような所で観光地になっていない。
このあたりは、長岡京市になる前は、神足町だった。古い家の表札をみると苗字が「神足」の家が何軒もあった。
阪急 長岡天神で下車。
少し歩くと、階段の上に鳥居が見える。
長岡天満宮の案内版があるだけ。
階段を登ると、大きな「八条が池」が広がる。
花菖蒲の畑もある。
参堂の小さな石橋を渡る。
参道に沿って左に曲がると、鳥居がある。
参道は、石畳の道。
最後の石段を登ると、本殿がある。
赤い本殿。
摂津の酒樽が並ぶ。
境内のそばに、小さな庭園がある。
「八条が池ふれあい回遊の道」が続く。
阪急 大山崎駅。
アサヒビール大山崎山荘美術館行きのバスが止まっている。
バスは、山道を登っていく、乗客は10人程度。
バスを降りて、歩いていく。
トンネルを抜けていく。
途中に、レストハウスがある。
リュックは、持ち込み禁止のため、コインロッカーに入れる。
安藤忠雄のコンクリート打ちっぱなしの建築も増築されている。
館内は、写真撮影禁止。暖炉のある部屋と革張りの椅子がすわり心地がいい。
2Fのテラスで景色を見ながら、ドーナツとアイスコーヒーを頼む。(食べログ)
桂川、木津川、宇治川の合流地点の眺めは、いい。新幹線やJRの通過する音がするが、視界にははいらない。
庭園に出る。
モネの睡蓮の絵画が、地下の美術館で展示されている。
それにちなんだ、蓮池。
猫の銅像が立っている。