いつもの上杉尾根コースで下る。途中のベンチで、しばらく休憩して下る。
はちみつ屋に立ち寄るが、蜂が蜜を作らないので?商品が、少ないらしい。和歌山では、新蜜が出回っていたのに。
いつも居る店番のおじさん(上田賢一)は、物書きの作家さん。
おばさんが、新刊を見せてくれた。へぇー、ただのよくしゃべるおじさんじゃなかったんだ。

梅田散歩
交野山に登る。
津田駅で下車し、みはらしの道からあがり、頂上に着く。
国見山を経て、スパバレイ枚方南で温泉に入る。
帰りは、バスで河内磐船に着く。
中山と大峰山の間に県道が走る。この道には、ダンプカーや、走り屋のバイクがよく通る。宝塚からのバスも通っている。
目の前の岩場が、大峰山の登り口。ストックを片付けて、這い上がる。数分で尾根道に出る。道なりに進むと、大峰山への標識が見えてくる。
少し登ると、鉄塔の広場に出る。見晴らしの良い場所だが、クマンバチが飛んでいるので、すぐに離れる。
道なりに進むと、大峰山の山頂(552m)に到着。おにぎりをひとつ食べる。残りの食料は、パンが一つ。
大峰山の武田尾への下りは、長い。林の中を、1時間ほど歩くと、武庫川渓谷が見えてくる。 ジグザグに下りていくと桜の園にでる。更に下ると、廃線跡に合流する。トンネルを2つ越えると、武田尾に到着。外が明るくて、トンネルの中もライトがいらない。
武田尾駅を越えて、武田尾温泉 元湯旅館につくと、本日休館の案内が出ていた。温泉も予約がいるようになっていた。
秘湯っぽくて、気に入っていたのに、残念。閉館にならないで欲しい。
今回は、ドコモ スマホの効果の検証が目的。写真撮影とGPSで地図な位置確認を試す。
中山寺は、蓮の鉢飾ってある。花が咲いている。
いつもの足洗川沿いをのぼる。上から下りてくる年配の女性2人組に道を譲る。滑りやすい道なので、このコースを下るのは危険。
急坂を登ると天宮塚。このコース最高の見晴らし。しばらく、マットに座って休んでから、少し歩くと中山頂上に着く。
山頂からは、膝に負担にならないようにストックをつきながら、下る。
一度、滑って仰向けに転ぶ。怪我は無かった。
最後に、急な下りがあり、注意して下りる。長谷尾ダムを過ぎると中山は、終わり。
近鉄 阿倍野橋から、吉野に行く。
吉野は、歩くと遠い。バスを使わないと、奥千本まで行けない。行けても帰って来れない。参道が舗装されていて、車で周るにはいいが、歩きは辛い。
山門まえの、団子屋「萬松堂」で休憩。おばちゃんとお客さんに、誘われて入る。有名な店らしい。団子2つで260円。冷たいお茶も飲めた。
金峯山寺を参拝し、 大峯奥駈道の木階段を登り、吉野水分神社まで行く。ここで引き返す。
後醍醐天皇の御稜のある如意輪寺を経て、吉野元湯温泉に向かうが、立ち寄り入浴の時間に間に合わず。
駅前の土産物屋で柿の葉すしを買って、特急で食べて帰る。
計画不足だった。また、次回。
黒門
能勢の本滝口から妙見山に向けて府道4号線を歩く。
自転車で登っていく人たちに追い抜かれていく。歩いているのは、僕1人。
カーブのレストランで登山道に入る。
急な石段を登りきると「本滝寺」。さらに登っていく。
修験道の行場のようなところ。
妙見山の頂上には、12:00前に到着。風がきつく、飛ばされそう。
売店で「亥の子餅」を買って食べる。
いつも上杉尾根道から下山する。
途中の眺望の良いベンチで、お昼にする。
風が吹き抜けて、きもちがいい。
川西能勢口のブックファースト で買った北村 薫の「八月の六日間」の文庫本を読む。
妙見口まで戻り、能勢電鉄で梅田に戻る。
近鉄電車の「赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ」を購入。
難波から鶴橋を経て、赤目口駅へ。近鉄のハイキングマップを入手して情報収集。
三重交通のバスで、赤目滝まで10分。
滝川沿いに整備された遊歩道を歩いて、滝を巡る。
コースは、千手滝までの初級向け、百畳岩までの中級向け、荷担滝までの上級向けの体力に合わせたコースになっている。
途中3か所ほど、崖を階段で越えていく。
一番奥の岩窟滝まで行く。滝の奥の坂道を登ると、水が減った池がある。
このまま道なりに進むと、赤目出合に出るが、その先の落合に出ないとバスが来ないし、本数が少なく危険。
予定通り、引き返して、温泉に入る。
「赤目温泉 隠れの湯 対泉閣」は、近鉄のチケットの優待で、
入浴は、650円(200円引き)。