友ヶ島から加太に戻り、淡嶋神社の境内にある「満幸商店」で 釜揚げしらす丼(800円)を食べる。丼は、小さめなだが、しらすは山盛り、これで普通のサイズ。
(食べログ)





梅田散歩
和歌山の加太に行く。以前、船の時間が合わず渡れなかった 友ヶ島 に渡る。
友ヶ島汽船の船着場では、ダウンジャケットを着ている観光客も多い。風がきついので、肌寒い。
70〜80人乗りの船に乗り切れず、40分後の便になる人もいるくらい多い。
友ヶ島では、山道を登って砲台跡を見て回る。山頂のコウノス山展望台には、一等三角点が設置されている。眺も素晴らしく淡路島から明石海峡大橋まで見える。
飛行機や鷹がたくさん飛んでいるので、双眼鏡で見て、船の時間を待つ。
和歌山城に立ち寄ると、道路の反対側の「宮脇書店」の前に日の丸を持った人が集まっている。
写真を撮っていると、大阪府警の私服警察官が寄ってきて、皇太子殿下の車が、ホテルに入るので、向かい側で見るようにとの依頼があった。(障がい者スポーツ大会に臨席だった)
向かい側に渡ると、日の丸を渡される。動員されたというより、たまたま通りがかった人も多く、スマホで写真を撮ろうとしている。
通る車もなく、白バイとパトカーのみが通過する。フロントに数字をつけたパトカーが通るっていく。数字が「3」なら、あと3分で到着の印。
あと3分で来られます、しばらくお待ちくださいおアナウンスもある。
最初に来た黒い車を、皇太子殿下の車と勘違いして、大勢が旗をふったが、警察の車で、あーあというため息。その後にきた、2台の車の後ろの車に皇太子殿下が乗っていた。
すーっと前を通り、ホテルの方向に左折して、あっけなく解散。
和歌山城の観光土産を見にいくと、「わかやま歴史館」という建物ができていた。売っている品物は、代わり映えしない。
お昼ごはんを食べたあと、JR和歌山駅東口から和歌山バスに乗る。
花山温泉の最寄りのバス停の秋月で下車(13:44)。
リックがないことに気が付いた。タクシーも走っていない場所で、どうしようと悩んだ末、バスが終点の「風土記の丘」から戻ってくるのを待つことにした。近くの寒いのでファミリーマートで時間をつぶす。
1時間に1本のバスなので、14:11に同じバスが戻ってきた。
バス停で待っていると、前の扉を開けてくれて、運転手さんが、青いリュックを持ち上げて忘れ物を届けてくれた。
大阪じゃ絶対なくなっていたと思う。和歌山でよかった。
歩いて10分くらいで「花山温泉 薬師の湯」に着く。
赤いお湯の炭酸泉という特殊な温泉。26℃の源泉湯と41℃の加温した温泉を交互に入る。
帰りは、雨が降ってきた。少しすると霰になる。
近くのスーパーに避難。和歌山ラーメンの店によくある
「早なれ寿司」が弁当コーナーで購入し、食べる。
バスを待って、和歌山駅に戻ったことには、晴れてきた。
和歌山市へ南海電車の「和歌山おでかけ切符」で行く。
往復の電車と和歌山バスの乗り放題がついて、2060円。
和歌山バスで和歌山市駅からJR和歌山駅へ移動。
お昼過ぎになり、「魚匠 銀平」は満席で入れない。
近くの「魚料理 ぎん」を覗くと、3名が順番待ち。
15分くらい待ってカウンター席に案内される。
お造り定食(1080円)を頼む。
つき出しに手作り豆腐。からし醤油で食べる。
お造りは、はまち、太刀魚、よこわの3種盛。
これに天ぷらがついて、ご飯と味噌汁にお漬物。
ご飯と味噌汁は、美味しくて、お代わりした。
(食べログ)
和歌山市内の本町のぶらくり丁の目の前にある
フォルテ ワジマの地下の「和み温もり ふくろうの湯」に訪問。
商業施設の地下にある温泉。APAホテルの大浴場のよう。
地下1500mから湧く、塩っぱい温泉。景色が見えないので、今ひとつ。
(和歌山県温泉協会)
南海電車で、和歌山の加太に行く。
淡嶋神社は、人形供養の神社。
その隣の淡嶋温泉のホテル大阪屋「ひいなの湯」に入る。
ロビーには、ひな人形が飾ってる。
入浴料は、900円でタオル付。
ヌメリのある透明のお湯で気持ちいい。
5階にあるので、窓から海が見える。
一番のお気に入りの温泉。
天草が名産なので、心太がサービスで用意されているのもいい。