生駒山 暗峠 (12/19)

らくらく登山道が、自動車道と合流するところに、ゲートが設けられている。脇の隙間を越えていく。
ここから、車道の国道308号沿いに登る。
昔、大阪から伊勢神宮に行くときに利用された、日本の道 百選にも選ばれている「暗越奈良街道」の暗峠を目指す。(生駒の散歩道
車が登るのがつらい急こう配の坂道(酷道308号)があることで有名。(日経新聞
人が歩くには、問題がないが、途中から道が狭くなり、村の中の家の軒先を通り、コンクリートの滑り止め付きの道から、石畳の道に代わる。(近鉄てくてくマップ

祠を超えると、旧本陣の建物がある暗峠に到着。
峠にある茶店「峠の茶屋 すえひろ(食べログ)」で休憩。
おでん盛り合わせ(5品:400円)を食べる。よく味が染みている。
寒いときは、これがいい。
この店では、歩きの登山者も、トレイルランのランナーも自転車乗りも休憩している。テレビの取材も多いようで、色紙がたくさん飾ってある。

らくらく登山道ゲート
らくらく登山道ゲート
国道308号
国道308号
標識(一般国道308号)
標識(一般国道308号)
案内板
案内板
弘法大師の水
弘法大師の水
祠
風景
風景
分岐
分岐
狭い道が国道308号
狭い道が国道308号
白菜畑
白菜畑
祠
暗奈良街道
暗越奈良街道の説明
石畳の道
石畳の道
大阪府と奈良県の境界
大阪府と奈良県の境界
暗峠
暗峠
石碑
石碑
茶店
茶店
写真メニュー
写真メニュー
お客さん
お客さん
おでん盛り合わせ
おでん盛り合わせ
色紙
色紙

“生駒山 暗峠 (12/19)” への1件の返信

  1. 酷道308号、こんなところにあるんですね。
    なんとなーく聞いたことがあるけれど…。
    この辺に住んでいる人は大変ですね。

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