生駒山頂 (12/19)

暗峠から生駒山山頂を目指す。
暗峠の脇道から、歩いてくる登山者が多いので、その道を逆にたどる。
生駒山地の稜線の道を行くと、展望台にある広場に着く。
左側が大阪府、右側が奈良県の景色が一望できる。
信貴生駒スカイラインを横断して、しばらく行くと、生駒山頂遊園に着く。
12/1から冬季休業中。登山グループがベンチで、お昼ご飯を食べている。歩いていると平気だったが、止まるとむちゃくちゃ寒い。
中に着る保温性のいいフリースがほしくなった。
猫に餌(おにぎり)をあげて、早々に下山することにした。
ケーブルカーは、1時間に1本の運転。宝山寺を目指して下山。

暗峠 石碑
暗峠 石碑
脇道
脇道
標識
標識
祠
山道
山道
ドライブウェイ
信貴生駒スカイライン
山道
山道
東屋
東屋
風景(大阪側)
風景(大阪側)
風景(奈良側)
風景(奈良側)
横断
横断
山道
山道
電波塔
電波塔
遊園地 休み
遊園地 休み
清掃中
清掃中
SL広場
SL広場
三角点
三角点
停止
停止
ケーブルカー
ケーブルカー

生駒山 暗峠 (12/19)

暗峠

らくらく登山道が、自動車道と合流するところに、ゲートが設けられている。脇の隙間を越えていく。
ここから、車道の国道308号沿いに登る。
昔、大阪から伊勢神宮に行くときに利用された、日本の道 百選にも選ばれている「暗越奈良街道」の暗峠を目指す。(生駒の散歩道
車が登るのがつらい急こう配の坂道(酷道308号)があることで有名。(日経新聞
人が歩くには、問題がないが、途中から道が狭くなり、村の中の家の軒先を通り、コンクリートの滑り止め付きの道から、石畳の道に代わる。(近鉄てくてくマップ

祠を超えると、旧本陣の建物がある暗峠に到着。
峠にある茶店「峠の茶屋 すえひろ(食べログ)」で休憩。
おでん盛り合わせ(5品:400円)を食べる。よく味が染みている。
寒いときは、これがいい。
この店では、歩きの登山者も、トレイルランのランナーも自転車乗りも休憩している。テレビの取材も多いようで、色紙がたくさん飾ってある。

らくらく登山道ゲート
らくらく登山道ゲート
国道308号
国道308号
標識(一般国道308号)
標識(一般国道308号)
案内板
案内板
弘法大師の水
弘法大師の水
祠
風景
風景
分岐
分岐
狭い道が国道308号
狭い道が国道308号
白菜畑
白菜畑
祠
暗奈良街道
暗越奈良街道の説明
石畳の道
石畳の道
大阪府と奈良県の境界
大阪府と奈良県の境界
暗峠
暗峠
石碑
石碑
茶店
茶店
写真メニュー
写真メニュー
お客さん
お客さん
おでん盛り合わせ
おでん盛り合わせ
色紙
色紙

枚岡神社 東大阪 (12/19)

石橋と石段

近鉄 枚岡駅で下車。目の前にある「河内一宮 枚岡神社」を参拝。(map
境内では、大勢で注連縄を編んでいた。注連縄掛神事(通称 お笑い神事 12/23)の準備のようだ。
春日大社」へ神様2柱(天児屋根命様・比売神様)を分霊した由緒ある神社。そのせいか、狛犬の代わり「鹿」がいる。

参拝の後は、左の階段を下りるとハイキング道に出る。ここを越えていくと、休憩所があり、アスファルト舗装の「らくらく登山道」に合流する。

枚岡駅
枚岡駅
石柱
石柱

 

枚岡神社
枚岡神社
石橋と石段
石橋と石段
枚岡神社 本殿
枚岡神社 本殿
祈祷所
祈祷所
階段
階段
案内板
案内板
道路の先の階段
道路の先の階段
階段が続く
階段が続く
山道
山道
木の階段
木の階段
休憩所
休憩所
休憩所
休憩所
展望
展望
小ピーク
小ピーク
山道
山道
案内板
案内板
休憩所
休憩所

 

トンカツれすとらん 花まる亭 瓢箪山

花まる亭

瓢箪山の商店街で、お昼ごはんを食べる店を探す。
買い物をする店は多いが、食べることのできる店はほとんどない。
揚げ物のお弁当屋さんの奥に、レストランを営業している「れすとらん花まる亭」に入る。串カツオムライス を頼む。

食べログ

商店街
商店街
花まる亭
花まる亭
串カツオムライス
串カツオムライス
串カツオムライス(拡大)
串カツオムライス(拡大)

瓢箪山稲荷

瓢箪山の調査に「瓢箪山稲荷」にたどり着く。
民謡が聞こえてくる。「瓢箪山音頭」で踊っている人々がいる。

瓢箪山古墳の西側斜面できた稲荷が、「瓢箪山稲荷」。
辻占(つじうら)で有名らしい。
奈良と大阪を結ぶ街道筋で栄えたのだろう。
河内国は、土地がぬかるんでいて、山側しか街道が
なかったので、生駒山地の裾野の村が栄えた。

鳥居
鳥居

案内
案内

赤い鳥居
赤い鳥居

境内案内
境内案内

全国民謡大会
全国民謡大会

狐

本殿
本殿

本殿(拡大)
本殿(拡大)

鳥居
鳥居

社殿(裏側)
社殿(裏側)

欄間
欄間

瓢箪山古墳
瓢箪山古墳

生駒山(2/2) 鳴川峠~瓢箪山

鳴川峠から大阪側に下る道は、階段の道。
生駒山地は、奈良側に比べて大阪側が急なのだろう。
紅葉がきれい。
鳴川谷の道は整備されているが、堰堤を乗り越す回数多く、歩きにくい。
大阪と奈良を結ぶ街道筋には、お地蔵さんが立っている。
旅の安全祈願のためだろう。

山道
山道
山道
山道
堰堤
堰堤
堰堤
堰堤
鎖場
鎖場
堰堤
堰堤
東屋
東屋
府民の森 なるかわ園地 案内
府民の森 なるかわ園地 案内
八代龍王神威寺 石碑
八代龍王神威寺 石碑
鳥居
鳥居
瓢箪山駅 2.1km
瓢箪山駅 2.1km
道
市街地 遠景
市街地 遠景
道路
道路
祠
地蔵尊
地蔵尊
案内
案内
市街地
市街地
商店街
商店街
怖がりな犬
怖がりな犬

石切神社 ~ 風の湯 新石切

石切駅から参道商店街を下っていく。
何が日本で三番目なのか不明の石切大仏前を通る。
占屋や漢方薬局、煎餅屋、土産物屋などがならぶ参道を下って、
石切神社に到着。大勢がお百度を踏んでいる姿は、ここならでは。
さらに下って、「風の湯 新石切」で温泉に浸かる。
新石切駅から、地下鉄中央線の乗り、扇町で下車して帰宅。

参道商店街
参道商店街
日本で三番目
日本で三番目
石切大仏
石切大仏
交差点
交差点
占い屋
占い屋
漢方薬局
漢方薬局
土産物屋
土産物屋
煎餅屋
煎餅屋
アーケード
アーケード
石切神社 鳥居
石切神社 鳥居
本殿
本殿
賑わい
賑わい
参道
参道
交差点
交差点
風の湯
風の湯
入口
入口
ロビー
ロビー
新石切駅
新石切駅

ホテルセイリュウ 石切

石切駅の高架下に「ホテル セイリュウ」の案内が出ていたので、立ち寄る。
ラジウム温泉は、入浴料1,000円。タオルとバスタオルは、貸してくれるが、設備は古い。
隣で、カラオケ大会をやっている、田舎の温泉ホテルのノリ。
目の前を近鉄電車が走る環境で、露天風呂もあるが、今一つ。

 

近鉄電車 高架
近鉄電車 高架
岩
案内看板
案内看板
遠景
遠景
入口
入口
ラジウム温泉入浴券
ラジウム温泉入浴券
エスカレータ
エスカレータ
渡り廊下
渡り廊下
大浴場
大浴場
入口
入口
線路
線路

生駒山(2/2) 辻子谷コース 11/29

生駒山上遊園地の北口から出る。
信貴生駒スカイラインを横断すると、「辻子谷ハイキングコース」の案内があり、階段を下っていく。「大阪府民の森 ぬかた園地」の看板のあるゲートをくぐると、石畳の道が続いている。落ち葉が積もって滑りやすく、歩きにくい。
しばらく歩くと歓喜天の鳥居が見えてくる。「興法寺」という不動明王を祀る古いお寺。
さらに下って復元水車を超えると、上石切に着く。
石切神社上之社 の案内が見えたのて立ち寄る。

生駒山遊園地北口
生駒山遊園地北口
信貴生駒ドライブウェイ
信貴生駒ドライブウェイ
道標
道標
階段
階段
府民の森 ぬかた園地
府民の森 ぬかた園地
石畳の道
石畳の道
山道
山道
山道
山道
興法寺
興法寺
本堂
本堂
石段
石段
丁石
丁石
坂道
坂道
集落
集落
辻子谷の水車 案内板
辻子谷の水車 案内板
復元 水車
復元 水車
道路
道路
道標
道標
石切神社上之社 の案内
石切神社上之社 の案内
鳥居
鳥居
本殿
本殿
休憩所
休憩所

生駒山(1/2) 摂河泉展望コース  11/29

近鉄奈良線の生駒山に登っていく途中の額田駅で下車。
牧岡駅側に少し戻って、桜園路を登っていく。
枚岡公園内の額田山のつづら折の坂道を登っていく。(地図
階段が少ないので登りやすい。
犬の散歩にいきている夫婦もいる。
額田山を登り切ると、真っすぐな道が続く。(摂河泉展望コース
送電線の鉄塔を過ぎるとアジサイ園と生駒山頂の道が交差するトンネルに着く、階段で登りトンネルの上を通って、生駒山頂を目指す。
しばらく登ると、電波塔群が見えてくる。
MBS(毎日放送)、ABC(朝日放送)、YTV(読売テレビ)の鉄塔が並んでいる。
ご愛嬌の生駒山の一等三角点を見て、展望台で休憩。お昼ご飯におにぎり1個を食べる。

近鉄 額田駅
近鉄 額田駅
桜園路
桜園路
サル出没注意
サル出没注意
ハイカー
ハイカー
山道
山道
道標
道標
中展望
中展望
風景
風景
山道
山道
山道
山道
石道
石道
送電線鉄塔
送電線鉄塔
山道
山道
交差
交差
山道
山道
高度計
高度計
道標
道標
電波塔
電波塔
MBS
MBS
ABC
ABC
朝日放送
朝日放送
YTV
YTV
三角点
三角点
三角点(拡大)
三角点(拡大)
頂上からの展望
頂上からの展望